いよいよ年末になり早い人は、すでに来年のスケジュール帳を購入しているかたも多いかもしれません。
私は今年からバレットジャーナルをはじめ試行錯誤を重ねながら改善と改良を重ねています。
実際にこんな風に楽しんでいます!※音楽もあるのでご注意を
この年末年始で「来年の手帳どうしよう」「バレットジャーナルに挑戦したい!」
「自分に合う手帳がいつも見つからない!」など悩まれている方に向けて、私流の2022年手帳会議をご紹介していきます。
2021年の手帳とバレットジャーナルの目的
まずは現在まではどの様に手帳やバレットジャーナルを行ってきたのかをご説明していきます。
使用していたのは2冊です。
- 無印良品上質紙マンスリーウィークリーノート
- 無印良品5mm方眼ノート
目的は「家計簿」「日記」としてがメインの使用法です。
【無印良品】上質紙マンスリーウィークリーノート

詳しい使い方は「バレットジャーナルにおすすめ!無印のノートアレンジ!5役も使えるマンスリーウィークリーノート」でご紹介しています。
スケジュール管理はもちろんですが、日々のタスク管理やメモやノートとしても使える万能なノートです。
カレンダーやウィークリーのスペースも広く空いているので、その部分を「家計簿」として利用しています。
【無印良品】5mm方眼ノート


方眼ノートはバレットジャーナルとして使用しています。
安価で、シンプルで使いやすいのでおすすめのノートです。
目的はタスク管理が出来るようにするためと、日記として日々の記録を残したいと考えたからです。

日々使う中で、「仕事などで使うイラストやデザインの練習をしたい」という思いも強くなっていきました。
2021年12月現在では、タスク管理のため使用するよりも、イラストやデザインの練習をするための使用がメインとなっています。
「初心者必見!バレットジャーナルを1か月続けて気づいたコツとポイント」では実際に使用している文房具や使用方法をご紹介しています。
2022年は実際何を使うのか
2022年は3冊のノートを使用していきたいと考えています。
- 無印良品日曜日はじまりマンスリーノート
- エトランジェ・ディ・コスタリカBDEN-B6リングノート
- 無印良品5mm方眼ノート
目的の変化でノートを変える
- 日々の日記を残したい
- メンタルの記録をしたい
- 出かけたり遊んだ記録を残したい
- 家計簿をつけたい
- イラストやデザインの練習をしたい
私が手帳やバレットジャーナルに求める目的が徐々に変化していったため、目的別にノートを3つに分けることにしました。
無印良品日曜日はじまりマンスリーノート
前回まではウィークリー・マンスリーノートを使用していたのですが、日々の事は別のノートに記入する形をとることにしたためマンスリーのみのノートに変更しました。



ノートページは変わらずたっぷりあるため、仕事で持ち歩きたいかたにもおすすめです。
使い方は 「バレットジャーナルにおすすめ!無印のノートアレンジ!5役も使えるマンスリーウィークリーノート」 と変化なしです。
エトランジェ・ディ・コスタリカノート
これは日々のメンタルケアのために、新しく導入しました。





1度は見たことあるノートのブランドですよね!


私は少し小さめのB6サイズで黒色のノートを使用する事にしました。
使い方はこんな感じ


このノートに「日付」「今日あったこと」「どんな感情になったか」「どんな対応をしたのか」などなど
思いつくまま乱雑に書き記すことにしました。
すでに取り組み始めているのですが、「自分がどんな感情になってしまったのか」「何に対してその感情をもったのか」を第三者目線で落ち着いて吐き出せるようになりました。
このノートは「見返さない」ノートです。
あくまで、その日あったマイナスな感情や怒りなどを思うがまま書き記し忘れるためのノートにしています。
無印5mm方眼ノート
現在使用しているノートがまだ残っているので2022年も引き続き使用していきます。
しかしバレットジャーナルよりもコラージュの要素が強くなってきていてページの強度が心配のため、使い切った際は別のノートに変更予定です。
おすすめのノートブランド3点
新年から手帳やバレットジャーナルに挑戦したいと考えている方におすすめのノートブランドを3点ご紹介します。
無印良品
始めて挑戦したい方やシンプルなデザインが好きな方におすすめなのが無印良品のノートです。
お店も多く、文房具なども一緒に購入しやすいですし、値段も安価なのがポイントです。
続けられるか不安という方でも、ノートと黒ペン1本で200円程度で始められるのでおすすめです。
Notebook Therapy
海外のブランドで公式サイトも英語だけなので初心者が購入するには勇気がいるブランドですが、
紙の質や厚さも質が良くて、表紙のデザインもかわいいのでバレットジャーナルをされている方に人気のブランドです。



私も次はこちらのアイテムを狙っています!
ロイヒトトゥルム1917
バレットジャーナル界隈でも有名なシリーズです。
目次やページナンバーが印刷されているなどバレットジャーナルを本格的に行いたい方におすすめのブランドです。
カラーバリエーションも豊富で好みの1冊が必ず見つけられると思います。
表紙もかなりシンプルなので仕事での持ち歩きにもしやすい点もおすすめです。
特徴を知りたい方は「銀座・伊東屋の公式オンラインストア」もおすすめです。
まとめ|自分に使いやすい手帳を吟味することも楽しさの1つ
手帳やバレットジャーナルは人それぞれ使い方や、やりたいことが違う為にノート選びに時間がかかってしまいます。
それも楽しみの1つですので、ぜひ楽しみながら自分好みの1冊を探してみてください。
私の様に複数で使い分けるのもおすすめです。
私がノート選びに参考にした動画
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