マスクをする毎日になり、ベースメイクのアイテム変わりませんか?
ベースメイクは季節や肌悩みによって変えたりするから悩みがつきないですよね。
- 日焼け止め
- 下地
- ファンデーション
- コンシーラー
- フィニッシュパウダー
いつもであれば、しっかりベースメイクを仕上げていたと思いますがネックになるのが「マスク生活」ですよね。
- マスクをするから気合を入れてメイクする気になれない
- 肌荒れするようになってきた
- UV対策はしっかりしたい
私は男性なので基本的にベースメイクをするわけではありませんが、美容部員という仕事柄肌には気をつかっています。
ナチュラルに素肌をキレイ仕上げつつ、日焼け止め効果も欲しいし肌荒れしにくいアイテムが欲しい・・・
そんな悩みを抱えていました。
この記事では、そんな私がたどり着いたナチュラルに素肌をキレイに見せるアイテムをご紹介します。
保湿重視のスキンケアが基本
敏感肌、乾燥肌とわずしっかり保湿する事が最重要です。
保湿に重要なのは水分と油分のバランスです。
乾燥肌だからと化粧水ばかりつけていても、油分が少なければ蒸発しやすくなってしまいます。
同じようにオイリー肌だからと乳液やクリームなどの油分が少ないと、いわゆる「インナードライ」になり肌の中が乾燥してしまい、その乾燥を補うために余分な油分をつくりだしてしまい結果的にオイリー肌になってしまいます。
水分と油分をバランスよくスキンケアする事で、バリア機能の高いハリツヤ肌を目指せるのです。
おすすめのスキンケアは「リアルな愛用スキンケア」でご紹介しています。
\愛用中の化粧水シリーズ/




ベースメイクは石けん落ちタイプ
ベースメイクは石けんで落とせるブランドのアイテムをおすすめします。
私が愛用しているのは以下のブランドです。
- ETVOS
- MIMC
- ナチュラグラッセ
肌ダメージに繋がりやすいのは「洗顔やクレンジング」です。
毎日しっかりと化粧を落とす行為が肌に大きいダメージを与える場合が多いのです。
ですのでメイクも石けんで落とせるブランドを使うことでメイクも楽しみつつ、肌負担を最小限に抑えられます。
ETVOS
スキンケアも大人気のETVOSはベースメイクも豊富です。
天然のミネラルを使ったパウダータイプのファンデーションが特におすすめです。
ほどよいカバー力もあり、キレイなツヤ感もあり素肌美人を目指せます。
ファンデーションはルース(粉タイプ)、プレスト、クッション、クリーム、リキッドタイプと肌質や肌悩みに合わせて
選べるのもポイントです。
\スキンケアから試せるパーフェクトキットもあります/

保湿力の高い大人気スキンケアとベースメイクにブラシまでついた優れたトライアルキットです。
ETVOSのパウダーファンデーションは磨くようにつけるとキレイに仕上がります。
もともとパウダーは乾燥しそうとか、パサついて見えそうと思っていて手を出していなかったんです。
でも使ってみてびっくりで、カバー力はほとんどないですが、ナチュラルに毛穴をカバーしてくれてふんわりとした肌に仕上げてくれます。
さわるとサラッとしているけどパサついてはいない不思議な仕上がりでした。
ファンデーション自体はセミマットなので一緒にナイトミネラルファンデーションを使ってツヤ感を演出しました。
キレイなツヤ感が出せて下地にも使える優秀なナイトミネラルファンデーショは別記事でレビューしています。
MIMC
スキンケア発想のミネラルファンデーションが大人気です。
カラーコントロールが出来る下地もあり肌悩みに合わせてベースメイクを仕上げる事ができます。
撮影中の女優も愛用するといわれるほどのアイテムなので、長時間メイクを落とせないお仕事をされている方にもおすすめです。
\なんと言ってもおすすめはリキッドファンデーションです/
ナチュラルに仕上がり保湿力が高いので秋冬にもおすすめのファンデーションです。
全5色展開になっており、
キレイな素肌のようにしあげてくれ、ツヤ感もすばらしいです。

私は205(ピンクブライト)が一番肌に合いました。
ピンク系で明るい色見なので、色白さんにはおすすめのカラーです。
ナチュラグラッセ
オーガニック植物の力とミネラルの天然成分で出来たメイクアイテムがうれしいブランド。
ナチュラグラッセはオールインワンタイプやリキッドタイプがおすすめです。
肌質や肌悩みに合わせてアイテムを組み合わせやすいです。
例えば、忙しい方はオールインワンタイプで簡単メイク。
UV対策効果もありツヤ感と保湿力も高いです。
赤みやくすみなどの肌悩みはカラーコントロールの下地でしっかりカバー。
ファンデーションは「なりたい肌感」でリキッド、クリーム、パウダータイプで使い分けができます。
一押しアイテムは「メイクアップクリームシリーズ」です。
\今使っているのは新作のカラープラスのラベンダーピンク/
メイクアップクリームは乳液にファンデーション効果をプラスしたような使い心地です。
1本で下地、UV対策、ブルーライトカット、保湿などの効果がはいっているので便利に使えます。
メイクアップクリーム
01シャンパンベージュ
02ナチュラルベージュ
カラープラス
ラベンダーピンク
ミントグリーン
全4色から選べます。
01、02に関しては伸ばすと大きな色の違いは無いように感じました。
シャンパンベージュにはパール感があるので全体的にツヤ感がきれいです。
ナチュラルベージュは本当にナチュラルに仕上がるので男女問わずおすすめできます。
今回新しく出た「カラープラス」はもともとあったメイクアップクリームにカラー補正効果が入った優れもの。
ラベンダーピンクはくすみなどが気になる方におすすめのカラー。
ミントグリーンはより透明感を出したい方におすすめ。



私は色白でミントグリーンをつけると不健康そうに見えてしまったので、ラベンダーピンクを選択しました。
ナチュラルだけど、程よく血色感がでて使いやすいです。
トライアルセットもあるので気になる場合は試してみるのをおすすめします。


うれしいのはオールインワンのメイクアップクリーム(シャンパンベージュ)も試せるうえに、
保湿力の高いリキッドファンデーションも試せること。
下地、日焼け止め、洗顔、ルースパウダーまで入っているので現品を購入するのが不安なかたにおすすめです。
肌質によってフィニッシュパウダーを使い分ける
ベースメイクの仕上げはフィニッシュパウダーです。
パウダータイプのファンデーションを使用した場合は仕上げパウダーは必要ありません。
私が愛用しているのはイニスフリーやアニュームの皮脂コントロールパウダーです。
\2つの皮脂コントロールの違いを知りたい方/


私はテカリが気になるため皮脂コントロール効果のあるパウダーを使用しています。
最後の仕上げはどんな肌質に仕上げたいのかで使い分けが必要です。
仕上げパウダーを選ぶ際に考えたいポイントをまとめました。
- どのような仕上がりになるのか
- パフ、ブラシどちらでつけるのか
- UV効果はあるのか
- 持ち運びするのか
- パールやラメが入っているか
「どのような仕上がりか」、「どのような使い方をするのか」、「特徴的な効果は何なのか」
最低でも以上の3つは検討する事をおすすめします。
まとめ|シンプルなアイテムで肌に負担をかけない
混合~オイリー肌の私の現在のベースメイクは2ステップです。
【ナチュラグラッセ】メイクアップクリーム カラープラス(ラベンダーピンク)
【イニスフリー・アニューム】皮脂コントロールパウダー
ナチュラグラッセのメイクアップクリームはオールインワンタイプなので忙しい朝でもカンタンです。
UV対策も保湿も出来るので愛用中です。
おでこなどのテカリが気になるので仕上げは皮脂コントロールパウダーをはたいています。
ただし、せっかくのクリームのツヤ感を消さないように気になる部分だけに使用。
ツヤ感を大事にしたい日は【ETVOS】ナイトミネラルファンデーションを仕上げに使うとパール感でつややかに仕上がります。
今回紹介したアイテムはカバー力は全体的に低いものの、肌に負担をかけず素肌美人に仕上げることが出来ます。
クレンジングなどで大きい負担をかけずに済むため、使い続ける事でより効果を実感できます。
特に今はマスク生活で肌も敏感になりがちですので、ぜひお試しいただきたいアイテムばかりです。
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