バレットジャーナルや日記やデコレーションなどに「挑戦したい!」と考えた際に、
一番悩むのが「どのノートを使うか」ではないでしょうか。
私がバレットジャーナル用として最初に選んだのは「無印良品のノート」でした。
なぜ最初の1冊におすすめできるのか、簡単にまとめます。
メリット
- お店も多く、ネットショップもあり入手しやすい
- 安価で初めてでも挑戦しやすい
- シンプルなデザインで性別・年齢を問わず使いやすい
デメリット
- ページ数は少なめのアイテムが多い
- インクの裏移りなど、やりたいことによっては向かない
以上のメリット、デメリットがありますが最初の1冊にはとてもおすすめできるアイテムが多いです。
今回は、「無印のノートが本当におすすめなの?」と疑問を持っていたり、
「結局、無印のノートでも何が一番おすすめなの?」と迷ってしまう方にピッタリの内容です。

メリット
まずはメリットについてまとめていきます。
入手しやすい
「入手しやすい」という点が私が一番おすすめするポイントです。
最近ではオンラインショップも沢山あるので、ネットで気軽に入手できる環境が整っていますよね。
しかし、ノートとなるとやはり手に取って実際に大きさや質感を確かめたいものですよね。
無印良品は店舗数も多いですし、ショッピングモールに入っている店舗も多いのでお仕事や学校帰りにも立ち寄りやすいです。
また、オンラインストアも充実しているので、下見を実店舗でした後にオンライン注文なんてことも気軽に出来ますよ。
低価格帯で挑戦しやすい
新しいことに挑戦するときに「続かなかったらどうしよう」と最初の一歩を踏み出せない事がありますよね。
私の場合新しいノートを書き間違えると、やる気が一気になくなってしまうタイプなので、最初は不安でした。
しかし、無印のノートは100円程度から入手出来るため「続かなかったらメモ帳にでもしてしまおう」なんて軽い考えで始めることが出来ます。
シンプルなデザイン
アイテムにシンプルなデザインが多いのもポイントです。
先ほど値段については安価でおすすめとつたえましたが、「100円均一でもいいんじゃない?」と思う方もいるのではないでしょうか。
もちろんダイソーやセリアなど可愛く、高品質のアイテムも沢山あるのでショップを覗いて好きなアイテムがあれば大丈夫です。
無印良品のアイテムの良さはシンプルなデザインという点です。
バレットジャーナルや日記などは場合によっては職場や学校に持っていくという場合もあると思います。
そんな時、人前にポンと出してもシンプルなので幅広い年代層や性別で使いやすいです。
後は、リピートしようとしたときに同じようなアイテムを入手しやすいというポイントもあります。
100円ショップは人気商品や話題の商品は欠品やリニューアルも頻繁にあるけど、いざ「リピートしようとしたら売ってなかった」という事態も怒りにくいです。
デメリット
ページ数は少ないアイテムが多い
ページ数は少ないものだと20枚くらいからあり、多くて100枚程度のアイテムです。
今回は「初めて挑戦する方」に向けてなので、枚数が少ない方が使い切った達成感を味わいやすいためおすすめです。
しかし、毎日1ページ使う方や沢山のデコレーションをしたい方だとすぐに使い切ってしまう可能性があります。
インクの裏移りなどの紙質
高級なノートだと一切インクの裏移りがないアイテムもありますよね。
使っているペンにもよりますが、無印のノートは裏移りする可能性もあります。


上記の写真を見ていただくとわかると思いますが、裏面が透けてしまっています。
こういう点が気になりやすい方は注意が必要です。
また、水彩画のようなデコレーションをするには向いていないので、絵を描くことが好きな方は別のノートを検討する事をおすすめします。
その他おすすめポイント
ペンや他の道具も揃えやすい
無印良品にはたくさん文房具の取り扱いがあります。
ほかにも、トレーなどの整理アイテムもあるので、環境を整えるためのアイテムを揃えられます。

マスキングテープなどもありますよ。
まとめ|相性が合えばこれからの愛用品も見つかる
1冊使い切った際に「また同じの使いたい!」と思う人もいれば、「ちょっと高級なノートに挑戦したい」「イラストに挑戦したい」と考えることがあると思います。
無印良品のノートであれば使い続けたい時は、簡単に購入できます。



ノートは変えたけど、ペンはずっと無印を愛用しているなんてかたもたくさんいらっしゃいますよ
「バレットジャーナルや日記を続けていきたい!」と思っている方には
「無印ノートで挑戦!初心者でも続けられるバレットジャーナルの楽しみ方」もおすすめです。
コメント