落ち込みやすい
イライラしやすい
運がない、ついていない
現状に満足していない
そんな感情でいっぱいになっていませんか?
その気持ちとてもわかります。
私自身が自己肯定感が低く、人の言動に左右されやすい人間なのです。
仕事での先輩や後輩の一挙一動にイラついたり、自分のミスや失敗をいつまでも引きずってしまったり・・・
まだまだ完璧とは言い切れませんが、「あること」をし始めてから心に余裕が出来始め、
さらに、ついていることが多くなったのです!

信じられませんよね~
そのある事とは「人や物に感謝する」という事です。



スピリチュアル!?と感じたあなた!
ちょっとだけお話を聞いてください。
実は人間は意識している事柄を集めてしまう性質があるのです。
例えば
・「ある車が欲しいな~」と思っていたら街中でよく欲しい車を見かけるようになった
・「あの人の事が嫌いだな」と考えていたら、シフトでかぶるようになった
こんな経験をしたことありませんか?
無意識に自分にとって良いことも悪いことも意識している事柄を集めてしまうのです。
つまり、現状イライラや怒りなどのマイナスの感情でいっぱいになっているのであれば、
うれしいとか楽しいとかプラスの感情に目を向ければプラスの体験で満たされやすくなるのです。
「プラスの感情に目を向けるために、人や出来事に感謝する」ということなのです。
このプラスの感情に目を向けるために、私は「ありがとう日記」やバレットジャーナルでの「感謝ワーク」に挑戦しています!
この記事がおすすめなのは
- ありがとうの言霊の効果を知りたい
- 感謝日記に興味がある
- 現状を変えたいと考えている
私が実践した方法や、体験談を交えお話していきますので、ぜひ楽しんでご覧ください。
「ありがとう」の力
まずは「ありがとう」の力にについて簡単にお話しします。
小林正観さんの「ありがとう」年齢×1万回唱えると奇跡が起こるというお話、
そして斎藤一人さんの「ついてる」「ありがとう」などの天国言葉を唱えると運気が上がるという考えがあります。
私がありがとうを唱えるという話をしったのは、「借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ」を読んだことです。



本を読むのが苦手な私でも楽しく読めました!
「ありがとう」の力のまとめ
「ありがとう」はもちろん「ついてる」や「愛している」など天国言葉と言われる言葉を唱えると運気が上がり良いことが起こるという考え方の事。
本の中では様々な方法や体験談が紹介されています。
しかし、私が至った結論は下記の3つです。
- 嫌な事や不安な事に目を向けすぎない
- 自分に対しても他人に対しても感謝の気持ちを持つ
- 常に自分が願った願いが叶うと信じて行動する



こう考えると、とてもシンプルな考え方ですよね!
効果があった「ありがとう日記」の実体験
それでは、実際に私が感じたことや体験したことについてお話していきます。
私のマイナスな体験談
私の場合、仕事関係であまりいい体験をしていません。
- 専門学校卒業間近で不況のあおりを受け求人が激減
- 就職先が決まらぬまま卒業
- 卒業後働いたアルバイト先で人間関係に恵まれない
- 正社員で働いていた職場での人間関係トラブルで病気になる



人間関係の悩みばかりだ!
現在ではいくつかの改善すべき点があると認識しています。
- 人の言葉や態度を正面から受け止めすぎる性格
- 上手に手を抜けず抱え込んでしまう
- 人の嫌な面ばかりを見てしまう
大体の問題や不安は、私の性格が引き起こしている、もしくは「そう思っているだけ」という事が多いのです。
つまり、マイナスの出来事や感情に意識が向きがちなのです。
「ありがとう」の力で何が変わったのか
それでは「ありがとう」の言葉で何が変わったのか、どんな体験をしたのでしょうか。
悩む時間が強制的に減った
何もしていない時ほど、嫌な人や失敗した事を思い出しませんか?
すごく精神衛生上悪いことだと思うのです。
「ありがとうの奇跡」では「ありがとう」という言葉を沢山唱えなければなりません。
結果的に余計な事を考える暇がないため、余計に落ち込む時間を減らすことが出来ました。
アプリゲームのガチャがすごく当たった
たまたまでしょ?と思いますよね?



私もたまたまだと思っています笑
本当にタイミングよく当たっていただけだとは思うのですが、
今まで全然当たったことがないのに、急にその期間だけ何回もいいキャラが出たんです。
人間ってとても単純で、いいことが起こると次もいいことがあるって確信を持ち始めるんです。
「自分ついてる!!」って思うと、なぜかついてる事が起こりやすい気がします。
運がいいと思い込むことが出来る
結論をいいます。
- ありがとうを唱えたり、自分はついてると唱える。
- 周りの人たちに感謝の気持ちを伝える
- たとえ嫌な出来事が起こっても「起こってよかった」と思える良い面を見るようにする
このように「感謝をする」ように心掛けると、全てがプラスに見えるようになるのです。
- 「ありがとう」や「ついてる」を唱える
→脳が「自分が感謝されている」「自分はついてる」と勘違いする - 周りの人に感謝の気持ちを伝える
→感謝されて嫌な気分がしないから、「良くしてやろう」と思ってもらいやすくなる - 良い面を見るようにする
→「失敗した!でも早めに気づいたからちょっと怒られるだけで済んだ」の様に結果プラスで受け取れるようになる
効果があった方法
それでは実際に私が行った方法をご紹介します。
「ありがとう」を唱える
まずは本の通りに「ありがとう」や「ついてる」をひたすら唱えてみました。
物凄い数を唱えるので、不安を感じる暇もなく、やるべきことに集中できました。
唱えている期間になにか良いことがあると、「唱えているおかげだ!」と思え、
もっと唱えたら良いことが起こるかも!と前向きな考えになりました。
感謝日記、ありがとうノートをつける
感謝日記やありがとうノートをつけていました。
一番簡単で現在も挑戦しているおすすめの方法です。
\歴代のノートたち/


基本的なやり方は1日に感じた嬉しいことや感謝したいことを寝る前にノートに書くという方法です。






他のやり方もいくつかあります
- 1日3個や10個など個数を決めて嬉しいことなどを書く
- 朝か夜に未来に起こってほしい良いことを書く
効果として実感したのは3つです。
- 1日の終わりに嬉しいことや良かったことに意識を向けて寝る事が出来る
- 特に怒られたり嫌なことがあった日こそ、それをいい反省に変えることが出来る
- ノートを見返した時に、「こんな良いことあったな」といい気分になれる
時間が取れる方はじっくり日記風に自分に向き合うのがおすすめです。
時間が無い方はサッと一言だけでもメモする程度の気持ちで取り組むのがおすすめです。
まとめ|少しでも自分が幸せな気持ちになる感情に目を向ける
最後に勘違いしないで欲しい点が3点あります。
- 劇的に変化が訪れる事を期待しない
- 感謝する以上に人を傷つけたり、不満を言っていては意味がない
- ちゃんと行動をする
いくら感謝の気持ちを唱えたり、向き合ったとしても急激に現状が変わることを期待しない事です。



唱え始めて急に明日になったら嫌いな人と関わらなくて済むようになるとか、急にアメリカに行けることになったとか、さすがに難しいと思います。
しかし、毎日の感謝を重ねて誠実に生活し運が上がっていたとしたら、
嫌いな人が退職したり、自身が寿退社することになる事があるかもしれません。
仕事でアメリカに転勤になったり、結婚相手がアメリカ人だったり、検証が当たったり・・・
そんな事が起こりえるのです。
感謝をいくら口にしていたとしても、人を傷つけたり、不平不満ばかりを言っていたら
周りの人間も離れていきます。
「運」とは人が「運」ぶものと言われています。
同様に、部屋に閉じこもってばかりだと良いことも起こりようがありませんよね。
出かけてみたり、勉強してみたり、挑戦してみたり行動が必要です。
ここまでのお話を聞いて、信じられない気持ちや、そんな簡単に良いことが起こるなら苦労しないと感じる方も多いと思います。



私もその1人です。
どうせなら一度騙されたと思って一緒に挑戦してみませんか?
良いことがあれば儲けもん!ですよ!
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